iPhoneは、道具が揃っていれば自分で修理することも可能です。
メリット
自分で修理する場合のメリットには、次のものがあります。
店舗に出向く必要がない
近くに修理店がない場合や時間がない場合にも、修理がおこなえます。
安価で修理できる
修理サービスを利用する場合に比べて、費用を安く抑えられます。必要な道具が揃っていれば、部品の代金のみで修理を完了させられます。
デメリット
一方で、次のようなデメリットもあります。
道具が必要
iPhoneの修理には、ドライバーなどの道具が必要です。持っていない場合には新しく購入しなければならないため、その分かかる費用や手間が増えます。
正規の修理サービスを受けられなくなる
iPhoneの場合、正規の修理サービス以外での部品交換や解体は不正改造とみなされます。正規修理サービスの対象は不正改造をしていないものに限られるため、自分で修理したiPhoneは保証期間内であっても正規の修理サービスを受けられません。
まとめ
自分でiPhoneを修理する場合は、メリットとデメリットの両方を理解しておく必要があります。